納車後に確認しよう!
納車後のトラブルに遭わないために出来る事はしておきましょう!
1.リコールの確認
プロであれば販売車両のリコールを把握し、場合によってはリコール対策を済ませた上でお客さまへ販売していると思うのですが、リコールの確認を怠っていたり、うっかり確認するのを忘れたりしないとも限りません!
そこでまずは購入した車がリコール対象になっていないか確認しましょう。
自動車リコール等検索(国土交通省)で調べられます。
ただし過去10年間に届出をされたデータですので、検索期間にご注意を!!
留意事項を良く読んでご利用下さい。
検索期間の対象外だった場合、運輸支局若しくは自動車メーカーへ問い合わせてみましょう。
国産自動車メーカー
- トヨタ車のリコール関連情報
- 日産車のリコール関連情報
- マツダ車のリコール関連情報
- スバル車のリコール関連情報
- 三菱車のリコール関連情報
- ダイハツ車のリコール関連情報
- スズキ車のリコール関連情報
- いすゞ車のリコール関連情報
- ホンダ車のリコール関連情報
外国自動車メーカー
- アウディ車のリコール関連情報
- フォルクスワーゲン車のリコール関連情報
- メルセデス・ベンツ車のリコール関連情報
- オペル車のリコール関連情報
- シボレー車のリコール関連情報
- サターン車のリコール関連情報
- キャデラック車のリコール関連情報
- サーブ車のリコール関連情報
- ビーエムダブリュー車のリコール関連情報
- ジャガー車のリコール関連情報
- ボルシェ車のリコール関連情報
- プジョー車のリコール関連情報
- ルノー車のリコール関連情報
- ジープ車のリコール関連情報
- スマート車のリコール関連情報
- ヒュンダイ車のリコール関連情報
2.リコール対象車
もしリコールの対象車だと判明したならば、次はリコール対策(修理)済みなのか未対策なのか確認しましょう。
整備記録簿がある場合は、リコールが届けられた時期の記録を確認してみます。そして記録簿全ての記録も確認!
どこかに対策済みの記録があれば問題なし!
記録が無い場合や整備記録簿自体が無い場合は、車検証を準備してメーカーに問い合わせてみましょう。
車体番号からリコールの実施状況が判明するハズです。