中古車を選ぶ時に気になる装備や機能（パート１）

前回に紹介したクルーズコントロールもそうですが、中古車選びでチェックしておきたい装備や機能についてまとめました。

• エアコン
• パワーステアリング
• パワーウインドウ
• エアバッグ
• ABS
• 横滑り防止装置（ESC）
• ヘッドライト
• サンルーフ
• 自動ブレーキ
• 盗難防止装置
• パーキングアシスト
• クルーズコントロール
• カメラ関係
• シート関係
• キーレス
• カーナビ
• ETC

細かく見ればもっとあるかもしれないですが、ざっと例を挙げるとこんな感じでしょう！

エアコン

軽トラック等の商用車を除けば、基本的に全車エアコンは標準装備されていると思われます。

あとは、オートエアコンなのかマニュアルエアコンなのかというように細かく分類できます。

高級車になってくると左右独立に制御できるW（ダブル）エアコンもあります。

その他、軽自動車などでも、プラズマクラスター搭載やナノイー発生機能付きなどのエアコンも有ります。

パワーステアリング

昭和の時代の車を除けば、基本的にパワステレス仕様というのは、ほぼ無いでしょう。

※商用車除く。

パワーウインドウ

基本的にパワステと同様です。

エアバッグ

運転席と助手席用のエアバッグは、大半の車両で標準装備。

あとは、サイドエアバッグやニーエアバッグ、カーテンシールドエアバッグが付いているか否かです。

ABS

アンチロックブレーキシステム（ABS)は、よほど古い車両でなければ標準装備となっています。

横滑り防止装置（ESC）

2010年（平成22年）に装備の義務化が決まっています。

ただし、経過措置があり、新型車においては2012年（平成24年）10月以降、既存モデルにおいては2014年（平成26年）10月以降に生産されるモデルで義務化となっています。

ということで、積極的に安全装備を充実しているモデル以外では、まだまだ装備されていない可能性が高い装置です。

安全を考えれば、付いているに越したことがないと思います！

輸入車では付いているモデルの方が多いはずです。

ヘッドライト

ヘッドライトのタイプとして、主にハロゲン式、キセノン（ディスチャージ）式、LED式のヘッドライトがあります。

アフターパーツも充実しているので、純正に拘らないのであれば、ハロゲンタイプのヘッドライトでも悪くはないと思います。

ただ、オートライト機能が欲しい場合は、後付けは難しいので、純正装備されている中古車を探す必要があります。

サンルーフ

あとからは付けられない装備の代表格です！

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